事例紹介液体計量システム
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液体計量システムとは?
お客様からの声で実現した、自動液体計量システム
- 同時に数種類の液体を計量し、多種混合作業に最適なシステムです。
- “はかり”ではありません。配管の外側から測定します。
- 精度重視のXタイプ、流量重視のQタイプがございます。
特長
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計量の効率化
数種類を同時計量することにより、時間短縮、効率アップ。
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作業のシステム化
プログラム操作により、作業ミス防止+労力半減。
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操作が簡単!
初期設定と簡単操作により、プログラムで自動運転。
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容量、温度対応の幅広さ
大容量から小容量(××~××)、液体温度0℃~85℃まで対応。
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カスタマイズもOK
原液管理(受入管理・残量管理)の組み込みも可能。
仕様
- 遠隔管理機能
- 原液残量役管理(貯留槽特)
- 異常時停止内容表示機能
- 排出口、注入容器など必要事項のミス対策
- 注入内容記録、出力(SDカードへ出力)
- 終了後の配管内洗浄機能(特)
- 誤作動防止機能
- 指示内容照合機能
対応内容
- 主要機器
- キーエンスFD-X、FD-Q
- 対応液体
- 管内を流動する液体、高粘度液体(水、油、接着剤、グリス薬液など均一液体)
- 流体温度
- 0℃~85℃(環境温度-10℃~60℃で凍結しないこと)